「日本に今
帰国するしかない!」と
大きなスーツケースを持って
空港の途中まで行きかけたけど
でも、その情報は
「誤メール」によるもの
だったとわかり
がく然として
大きなスーツケースを持ちながら
雨の中、家にUターンして
戻った時の話です。
そうなるまでの
「モロッコのコロナ事情」を
お話します。
<2020年2月中旬>
アジア人(=中国人)
の顔をしてるだけで
通りを歩いてたら
「コロナ(=ウィルス)」と
差別的な言葉をいわれたり
クスクスと笑いながら
わざと、口と鼻を押さえて
私の横を通る女性もいました。
相手は冗談のつもりでも
こうも毎日だと
言われる側はスゴク傷つきます
ポリスに
風評被害の件
説明に行ったりもしました。
「コロナ」とからかわれたのを
思い出すと悔しくて
夜寝るとき
泣いたこともありました。
2月中旬~下旬頃は
モロッコの人にとって
コロナというのは
「アジアの遠い国での出来事」
だったんです。
最初の患者が
モロッコで出たのが3月初め
<2020年3月中旬>
事態は変化してきました。
モロッコ政府による
発表が日々あったのです。
3月16日頃から
フェリーでスペインとの
運航停止をかわきりに
全ての国際線の運航停止や
学校休校
レストラン、カフェの閉鎖
状況は変化していきました。
この様な状況の中でも
私は帰国せずに
モロッコに
とどまろうと思ったのです。
(モロッコで
しなければならない事があったから)
<3月18日>
市場で1週間分の野菜・肉の
買い出しをしました。
それは、
家の中にいる方が
「平和」と感じたから
その頃、外出禁止令は
まだ でてなかったけど
外に出ると
歩いてるだけで
「コロナ」と言われ
反抗しても疲れるし
無視しても、面白がって
相手の声はもっと大きくなります
自分のアパート内にいる方が
ストレスなく
心がが落ち着けると思ったからです。
<3月19日>
普通に夕食を食べて
食器の片づけをしてたら
夜の10時ごろ
1つのメール受信に気づきました
「チャーター便」を検討してます
希望される方は良く考えてから
明日の午前10時までに
「YESの返信」して下さい。
みたいな内容でした。
えっ!? なんだろうと
ドキドキしました。
洗い物が終わって
夜の11時ごろ
落ち着いてソファーに座って
そのメールを再度
じっくり読み直そうとしたら
消えてなくなってるのです。
あれ???と思って
でも、なんか
大切な連絡そうだったから
メールで
送り主に聞いてみたんです。
シャウエン在住の者です。
先ほど、22時ぐらいに
メールを頂いたと思うのですが
受信メールボックスに
見つかりません。
「チャーター便」の事が
書かれてたような気がします。
削除されたのかな?と
不思議に思ってます
この件は
なくなったのでしょうか??
モロッコに
とどまろうと思ってましたが
この1週間で情勢が
急に変化したことに驚きつつ、
先ほどのメールをちらっと拝見し
1人暮らしのため
少し不安になってきました。
そこで、
日本に帰った方がいいのかなと
一応、
チャーター便が運航される場合は
「希望」致します。
名前と、パスポート番号を付けて
返信したのです。
<3月20日>
私の問い合わせメールから
3時間後
翌日の午前2時ごろ
先方から返事が来ました。
夜中の返信対応に
モロッコの事態は
それほどまでに深刻なのだと
私はとらえました。
高橋さま
お世話になっております
先ほどのメールを
以下添付致します
熟読いただき、
チャーター便をご希望される場合は
正式にご返信
いただけましたら幸いです。
先日モロッコ政府は
国際線 旅客路線の
運航停止を決定しましたが
その決定後も
まだいくつかの便が運航されてます。
モロッコに残された
旅行者の方も
マラケシュ空港を中心に
約80名の邦人の方が
帰国の途についています。
モロッコから
脱出したいけど出来ない方
飛行機のチケットが
入手できない方へ
現段階では
チャーター便の確定はしてませんが
足止めされててる多数の
邦人の方からの希望があれば
他国と共同でチャーター便を
手配する可能性を検討しております。
チャーター便を希望される方で
3月22日にマラケシュの空港に
必ず来れる方は
メールのタイトルを
「チャーター便希望」に変えて
ご自身の
パスポートの番号を記載して
3月20日、午前10時までに
返信してください。
(時間厳守です)
キャンセルの場合は
3月20日13時までに
「チャーター便希望取り消し」を
メールのタイトルにして
再送して下さい。
との事でした。
ーまとめますー
3月19日 23時
受信箱から消えたメールを
読み損ねたので
先方に
「あれは間違えメールだったのですか?」と
問い合わせたら
同じ文章のメールを
3時間後の3月20日、
夜中の2時に送って下さり
その内容は
モロッコを脱出したくても
出来ない邦人の方へ
チャーター便が
特別に運航されるかもしれません
ご希望される場合は
正式なYESの回答を
3月20日の
午前10時までに下さい
(時間厳守)との事でした
私は、そのメールを読んで
慌てました!
心臓ドキドキです!
「チャーター便を、日本の政府がモロッコに居る日本人のために用意してくれるかもしれないの??」
そこまでモロッコの情勢が
不安定になったのか
と思いました。
その2日前ぐらいに
全世界のJICA隊員は
日本に帰国したという
ニュースを見たし
その前日に
知り合いのアメリカに
留学してる息子さんが
アメリカで
「外出禁止令」が出る前に
その子、日本にセーフで
帰国できたそうよ。
14日間は自主隔離のため
家族と一緒に住めないそうだけど
みかちゃんも、
モロッコでは気を付けてね
家の中にいるようにねと
母親から聞いててからです。
話は戻って
3月20日 夜中2時に
「チャーター便」の件についての
メールを再度受信した後
もう私の頭の中は、
プチパニックでした
「チャーター便」を出すか考えるほど
事態は深刻なのか!と
(実際に3月15日からの1週間で、モロッコの事態は急変しました)
確信のメールが再度
先方から来た時
夜中の2時半でした
今は寝るしかない!と思って
ベットに横になったけど
興奮して寝れない
寝れるわけがない。。。。
日本に何持って帰ろうか?
スーツケース広げて
5時間で
日本帰国の準備はできるだろうか?
貴重品を持って帰らなきゃ
ああ、昨日食材を
いっぱい買ってしまった。
まだ新鮮なのに日本に帰るなら
全て処分しないと。。
ああ、もったいない
こんな事になるなら、
あんなに食材を市場で
買わなくても良かったな
卵を冷蔵庫に置いて
たら腐るだろうな。。。
とかいろいろ頭で考えてたら
寝れるわけありません!
結局
寝たかどうかわからない
3時間後の
朝6時に起きました。
なぜ、こんなに
あせったかというと
私が住んでる
モロッコ北部のシャウエンから
モロッコ南部の
先方指定のマラケシュ空港まで
3月22日にたどり着くには
その2日前の
3月20日に
シャウエン発15時30分の
バスに乗らなくては
いけないのです。
そう、
A都市に1泊
さらに、B都市に1泊して
合計2泊 前泊して
翌朝 やっと
マラケシュの空港に到着できるのです。
その指定の空港まで
ここから
遠いんだよーー
シャウエンは
電車、飛行機、地下鉄なく
山の上にある小さな街です
マラケシュ空港までは
2泊かけての
かなりの移動距離です。
でも、
チャーター便が運航されるか
まだわからないけど
22日の
フライトに乗るためには
3月20の朝には
シャウエンをでるかどうかの
決断しなければならず
うだうだと考えてる暇もなく
結局、20日の朝7時。
日本に 今
帰る事を決めたのです!
さあ、それからが
バタバタと大変でした!
<急いで私がした事>
◎「チャーター便希望」の返信
◎A都市と、B都市のホテルを
ネットで予約
◎スーツケースを取り出し
急いで日本帰国の準備
(国内1週間旅行とはわけが違うので、1年ぶりの帰国の荷物準備には大変でした)
◎冷蔵庫の中身を整理
生もの、野菜を
家を出る時に処分できるように
ビニール袋にまとめる
◎洗濯機にたまった洗濯物を洗う
→「こんな事になるなら、前日に洗濯して乾かしてたのに」と思いながら室内に干す
◎日本円の用意
(普段モロッコでは使わないので、奥にしまい込んでる)
◎朝ごはんを食べる
13時になり、
チャーター便はどうなりましたか??
決定されましたか??
と先方にメールしたけど
返事はありません。
3月20日の
シャウエン発15:30の
バスに乗るには
自宅アパートを14:30に
出なければならず
チャーター便が
決まったかどうか定かではないのに
アパートの自宅を
このまま出ていいのかどうか??
ものすごく迷ったけど
20日15:30シャウエン発の
そのバスに乗らない事には
22日に先方が指定の
マラケシュ空港に
たどり着けないので
家を出る決心をしました。
この機会を逃しては
モロッコを脱出できないだろう
モロッコの医療機関は
とんでもないし
衛生面、スタッフの志など
日本とはまるで違います
(シャウエンの公立病院に、4日間入院したことあり痛感しました。)
20日 14:00
さて、ここを出発するかなと
外を見ると
雨が降ってきました。
しかも、かなりの雨。。。
大きなスーツケースを持って
私のアパートから
バスターミナルまで行くのに
プチタクシーを
通りでつかまえないといけません。
国際線がストップの通達が
政府から出てるのに
(実際は少し運行まだありましたが)
観光客が
またシャウエンにいたの?
雨の中
アジア人の顔の女性が1人
スーツケース持って
「タクシー」と声かける姿は奇妙で
皆にジロジロ見られました。
無事タクシーを捕まえ
バスターミナルに着いたけど
観光客いなくガラガラでした
バスチケットを窓口で買って
15:30バスに乗りました。
◎無事に、たった5時間で
帰国の荷造りできたこと
◎無事に、雨の中
タクシーに乗れたこと
◎無事に、15:30発の
バスに乗れたこと
いままで
急なバタバタだったので
バスの座席に座ったら
ホッとしました。
A都市に行く道のりの
バスの中で
A都市の
予約してあるホテルから
メールが来ました。
モロッコ政府の命令で
コロナ事情により
A都市のホテル全て
本日の夜から「営業禁止」
になってしまいました。
なので、あなたの今日の
ホテル部屋の予約は
恐れ入りますが
こちら側から
キャンセルさせてもらいますと。
A都市へと既に向かってる
バスの中で、ですよ!!
どうしよう??
A都市についても
今夜泊まる場所がない。。。
こうなったら
バスターミナル建物内に
泊まるしかない
ポリスに、
「何してんだ?お前」と
聞かれるだろうけど
事情を話すしかない。
雨降ってるし
スーツケース持ってるし
A都市に着くころは
暗くなってるだろうし
ターミナル建物内が
一番安全だ
翌朝、朝一で
タクシーで鉄道駅までいって
A都市からB都市まで
始発電車で移動すればいい
と考えました。
空港までたどり着くのに
この先の不安定なスケジュールで
ちょっと私は
泣きそうな気分になりました。。。
その30分後、
違うメールを受信しました
今度は、
「チャーター便」の連絡メールを
その日の夜中2時に
私にくれたとこからでした
先方からのメール文を読んで
もう、私。。。
唖然としました。
以下先方からのメール内容です。
最初に申し上げておくべきでしたが、本案内は、モロッコに泊まるところもなく、帰国を希望する短期旅行者のみを対象に充てたメールでした。
モロッコに安定して生活されてる方向けではございませんでした。送信メールのシステムの都合上あなたの宛名も、その中に入ってしまったのです。送信したことお詫び申し上げます。
。。えっ?
。。。。え???
何それ。。。"(-""-)"
つまり、こうです。
国際便運航停止しますという
モロッコ政府の発表の後
☆モロッコに旅行に来てる日本人
☆モロッコに住んでる日本人
「2つのグループ」の
メールアドレスを
先方は把握していて
「チャーター便のメール」は
モロッコに旅行に来てる人用だったけど
間違えて、19日23時に
私にも送られてきたのです。
一度はそのメールは消え
(システムの、送信を「間違えた」と思ったのでしょうか?)
私の
「先ほどメールが来たような気がします。あれは間違えだったのでしょうか?」
との問い合わせに
3時間後の夜中2時に
返信メールが来たのです。
消えた同じ文章のメール文を
貼り付けてあり
私共は、このような状況の中
モロッコに取り残された邦人の方へ
「チャーター便を運航するかどうか」
を只今考えてます
ご希望の方は20日10時までに
YESの返事を下さいと
そのメールが来てから
ああ、チャーター便を考えるほど
モロッコは緊迫した状態なんだと
私は2回目の
夜中の先方からのメールで
確信したのです。
「モロッコを今、出ないと」 と
例えば、
20日の夜中2時のメールで
先ほどのメールは間違えでした
誤送信でした。
あれは、あなた宛ではなく
「モロッコを旅行してる人向け」でした
との回答があれば
◎私は急いで
帰国の準備をしなくてもよく
◎私は急いで
ホテルの予約をしなくてもよく
◎私は急いで
洗濯をしなくてもよく
◎私はあせって
冷蔵庫の中の新鮮な食べ物を
全て処分しなくてもよく
◎私は急いで
雨の中をタクシー探して
バスターミナルへ行かずとも
良かったのです。
ーーーー
さて、話は戻って
このままA都市へ
バスが18時に着いても
私は泊まるとこがありません
チャーター便のメールも
送信間違え
だったことが分かりました。
そこで、私は考えました。
A都市まで行かず
途中の街で下車して
別のバスに乗って
シャウエンの自宅アパートに戻ろうと
なんなんだ!?と、思ったけど
飛行機のチケットがないまま
このままマラケシュ空港にいっても
日本人の方が飛行機のチケットを
空港にある
航空会社のカウンターで
購入する手助けをします
とメールにかいてあったけど
空港へ2泊後に
やっとたどり着けたとしても
日本に帰れるかどう
かわからないし
例えば、マラケシュの空港で
飛行機のチケット
結局、買えませんでした。
そうですか、じゃあ戻りますと
そこから、まる2日間かけて
スーツケース持って
またモロッコの北部シャウエンに
タクシー、バスと電車を
乗り継いて戻ってくるのは
どっと疲れて
気力的に大変です。
なので、
A都市に向かってるバスの中
そのままA都市には行かず
途中下車して
シャウエンに戻る事に決めました。
その途中の街に着いたとき
「途中だけど私はここで降りる」と言ったら
バスの荷物の係の人が
「ここはA都市ではないよ。降りてはだめ」と
アラビア語で
アドバイスくれるけど
何とかジェスチャーで説明
スーツケースをバスから出してもらい
そのままタクシーで
同じ街の
国営CTMバスターミナルから
民間バスターミナルまで移動
そして、
シャエウンまでのバスを探すけど
既にその時間にバスはなく
普通は大きなスーツケースを
乗せてくれない
乗り合いタクシーに
多めにお金を払って
大きなスーツケースを
トランクに入れてもらい
何とか、雨の中
シャウエンへUターンして
たどり着いたのでした。
シャエウンの
乗り合いタクシーターミナルに着いたのは
3月20日の夜
すでに18時半
その日の18時から
政府による外出禁止令がでてて
プチタクシーは走ってたけど
そのタクシー運転手は
仕事を終えて家に帰る途中でした。
なので、「ポリスに捕まる」とかで
私を乗せてくれません。
やっと、雨の中
何とか捕まえたタクシーで
自宅アパートまで
無事に帰る事ができました。
夜、4階にある
私の部屋までの階段を
濡れた大きなスーツケースを
運ぶときの
「むなしさ」
傘さしてたけど
服は少し濡れてます。
服を着替えて
お腹が空いてきました。
日本に2か月ぐらいは帰ろうと
食料を処分して家を出たので
その夜、
家に食べ物がないんです
しかたなく、
あった「お米」を炊いて
炊けた「お米」だけを
食べました。
なんかまた、むなしくなって
今日1日は
あのバタバタは。。
結局
なんだったんだろうと。。。
で、
お米を食べた後
夜、11時
先方から
電話がかかってきました。
「高橋さま、今どちらですか?」
私:『間違えでした』のメールを頂いた時、既にバスの中に乗ってましたが、このまま進んでも仕方がないので、シャウエンの自宅へ戻りました。
「『メールが消えたみたいで、読めなかった』と書いてあったので、再度同じメールを送らせて頂いた次第です。
私: へ??
そのメールには、『熟読してお返事を下さい』と書いてあったはずですが。。」
私: そもそも、その時点で『最初のメールはあなた宛ではなく間違いでした』と断ったうえで、同じメール文を添付して下さるか、
もしくは、文を添付せずに、『こちらのシステム送信エラーでした。大丈夫です。あなた宛ではなかったのですよ』と、その時点でお伝えして下されば、
私は誤解をせずに、このようなややこしい事態にはならなかったはずです。
「はい。そうですね。。。この度は、誤りのメールを送信してしまい、ご迷惑をおかけしてすみませんでした」と
B都市のホテル代が
戻ってこないのは
別に、もう仕方がないけど。。
誤メールを受信してから
大変だった今までのこと
私は、泣きながらその方と
30分間話しました。
ーーーーーーーー
翌日、疲れた体と心をいやすために
昼過ぎまで寝ました。
そして、スーツケースに
詰め込んだものを
1つ1つ元の場所に戻し
部屋を掃除して
やっぱり私は
モロッコに居るんだと決め
とりあえず
食料を買いに行きました。
-----
私は
もうこの件は怒ってません。
過ぎたこと
いつまでも思ってても仕方がないし
先方ともモロッコにて
良いお付き合いをしたいし
ただ、こんな事もあって
3月19日の夜から
3月20日の夜まで
大変でしたよと
ちょっと
まとめたくなったのです
日本を離れ
海外で1人暮らしをして
このコロナ情勢を乗り切ってる方
たくさんいらっしゃると思います。
異文化での生活
大変だと思います
アジア人の顔してるというだけで
通りを歩いてると
風評被害もあるでしょう。
海外生活 今の時期
何事にも
「頑張らなくてもいい」のです。
ストレスにならないよう
穏やかに、お過ごしください。
この秋に日本に帰ろっかな
温泉入って
(モロッコはシャワー生活)
お寿司食べて
うどん食べて
TSUTAYAで本読んで
大好きな日本文化を味わう
(*^-^*)
コメントをお書きください
今井久 (月曜日, 30 3月 2020 23:23)
大変でしたね。
心配でしたでしょう。苦労よく伝わりましたよ。機転を利かせ、判断は正解だった。お疲れ様。
秋には、思い通り日本で思い通りを満喫できるといいですね。
体調にも、コロナにも気をつけてください。
当然、偏見にも負けないで。応援しています。
実加 (火曜日, 31 3月 2020 01:09)
今井さんへ。
メッセージをどうもありがとうございます。
はい。秋には、1年半ぶりの日本帰国となります。日本で温泉旅館に行って、心と身体をリラックスさせたいと思います。
今井さんも、お体をご自愛ください。応援して下さり有難うございます。その優しいお言葉に心があたたまり癒されます。
Saori Yokokawa (火曜日, 31 3月 2020 13:47)
実加さん、大変でしたね��
私もモロッコ内を移動した経験がありますが、タクシーはなかなかつかまらない、バスや鉄道は正確な時間に来ないといった不便さです。
空港に行くのは一苦労どころではなく、二苦労、いやもっとしなくてはならないのに、誤送信メールだったなんて辛いですね�
日本ではコロナウィルスで、志村けんさんがお亡くなりになられました� シャウエンの入り口「アイン門」。志村けんさんみたいだと思ったことがありました。
アジア人だというだけで、今は大変な事が多い時期だと思いますが、必ず光が差し込む時が来ます‼️
どうか頑張らずにお過ごしくださいませm(_ _)m
山田千枝子 (火曜日, 31 3月 2020 17:38)
実加さん本当に大変な目にあわれました。
無事にシャウエンのご自宅に戻れ良かったですね。
結論から言えば全て誤報メールの仕業な訳でメールの送信者が
もっと慎重に対応してくれていれば実加さんがこんなつらい思いに踊らされずにすんだのに!という憤りでいっぱいになりました!
遠い異国の地で頑張っている実加さんの心情を思ったらそちらの文面を読んでるうち、私まで不安で悲しく心細くなったし、泣けてきました...。
誤報メールの送信者に実加さんが自宅から遠路はるばる途中までたどり着くまでにかかった労力と精神的ショックと、交通費
全てを請求したい気持ちになりました。
そちらの国は慣れ親しんでた日本とは全てにおいて違いこれからも晴れた日ばかりのようには
いかないと思いますが、持ち前の明るさと自らモロッコに魅力を感じて行動したことに自信を
持ってお過ごしくださいね�
世界的に渡航の不安がなくなって帰国したら思い切り羽伸ばしてください❤️
個人的には実加さんの歓迎会してあげたいくらいです�
それではお身体御自愛くださいませ。
モロッコ情報楽しみにしてます。
実加 (水曜日, 01 4月 2020 21:17)
Saori Yokokawa さんへ
メッセージをどうもありがとうございます。Saoriさんは一度モロッコをご経験されてるので、日本とは違うモロッコでの交通手段事情をイメージできたと思います。
あの時は、泊まるホテルが先方の都合で急にキャンセルされたりと、先が見えない予定で不安になり緊張でドキドキましたが、今はあの時の事を「客観的」にとらえる事が出来ます。人生経験「勉強になった」なと。
志村けんさんのニュース私もネットで知りました。国民的なスターでしたもんね。シャウエンの「アイン門」、最初私も志村けんさん流で門の名前を覚えました。お悔やみ申し上げます。
Saori さんもお身体を御自愛くださいネ。
実加 (水曜日, 01 4月 2020 21:25)
山田千枝子さんへ
心温まるメッセージを、どうも有難うございます。
帰国をするかどうか?家を今でるかどうか?の短時間での「決断」を迫られ、あの時は本当に大変でした。雨やホテル側のキャンセルも重なって。
でも、今となっては「あれも良い人生経験だった」と思えるようになりました。
はい。もうしばらくモロッコ生活が続きますが、頑張りすぎずにリラックスして日々を過ごそうと思ってます。
日本文化を味わえる、日本帰国が楽しみです。
今度は、1週間まえから「ゆっくり」と帰国の準備をしたいですねw
大変な時期ですが、千枝子さんもお身体をご自愛ください。