<モロッコ旅行アドバイザーMika>
活動理念
世界遺産だけをめぐる旅ではなく、
せっかくモロッコを訪れて下さる日本の皆さんに、
現地モロッコ人と交流することで「本当のモロッコの暮らし・文化を体験できる機会」を
企画・ご紹介することで、皆さまの素敵な旅の思い出作りをお手伝い致します。
この写真は、モロッコ・サフィ(Safi)という田舎町に
旅行に行った時のものです。
(まだ、私がモロッコに住んでなかった頃の事)
サフィという街は、日本人観光客はほとんど訪れない場所です。
私がこの街を訪れたきっかけは、Facebookの友達がいて
「Mika,モロッコに来るなら是非サフィにも来てね♪」と誘われてたから。
彼女たちには、地元の大学、ビーチ、女子学生が良くいく香水のお店、眺めの良いカフェ、などを案内してもらいました。
観光地と呼ばれるところでなくても、現地の人達が普段行く場所を訪れるのも
私たち日本人にとっては、とても楽しく魅力的な事なんですね。
案内してもらってる時に
・モロッコでの教育事情、
・大学教授の質
・公立学校事情
・一般的女性の考え方
・男女のお付き合い
・若者の就職事情
・将来の夢
・好きな男性のタイプ(笑)(*^^*) 等 を聞きました。
モロッコでの事情と、それに対する彼女たちの考え方
こんなお話は、なかなかガイドブックには書いてない事で
とても興味深かったです。
彼女たちは23歳、24歳ですが
とてもしっかりとした意見を持っていました。
上の写真は、海岸沿いを散歩してるとき足が疲れたので
ちょっと休憩に、道の端に座った時のものです。
このたった1枚の写真を見ただけでも
その時の青い空の感じ
ビーチにはサーファーをしてる人がいたこと
太陽の光が海にキラキラしてたこと
海の匂い
脇を通った車の音 など。。
色んなものが思い出されます。
モロッコに来て下さった皆さんにも
旅行から帰った何年か後にも
現地モロッコ人と一緒に写ってる写真を見ながら
「あの時はこんな体験をしたな♡ 楽しかったな♡」
そんな思い出深い旅を
企画・ご提供できればいいなと思っています。
今日、東京のJETRO(ジェトロ・日本貿易振興機構)に行きました。
モロッコでの会社設立アドバイスをもらうためです。
せっかくお時間を下さるので
こちらも事業計画書を作ってお見せした方が良いと思い
昨夜、理念、セールスポイント、事業の概要・商品内容をまとめてみました。
事業計画書ってどうやって書くかわからなかったから
「女性が作る事業計画書」って検索して
書き方を勉強しました。
文書にすると良いですね♪
頭の中が整理されます。
楽しいモロッコ旅行を
お楽しみ下さいね
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